電磁波計測研究所は、原子・分子から生活空間、地球環境から宇宙空間に至る多様なスケールの現象を電波や光を使って計るための研究を行っています。日本標準時の配信や、携帯電話などの電波を出す製品を安全に使うための型式検定業務、通信・放送を安定的に利用するための宇宙天気予報など、生活に密着した業務活動も同時に進めています。
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研究所概要
[ 研究所長 ] 井口 俊夫
研究室案内
電磁波計測研究所企画室では、企画・広報・総務・財務等、機構内外の窓口機能を行っています。また近年その必要性が高まっている、研究成果の社会還元への取り組みを行います。その一例として、総務省と協力して「次世代安心安全ICTフォーラム」の運営を取り行っております。
センシング基盤研究室では、人間の五感では検知できない様々な環境中の要素を光〜ミリ波の電磁波を利用して観測し、情報化するためのセンシング技術の研究開発を推進します。
人類の生存に関わる地球規模の環境問題や地域的な規模の災害といった情報を衛星、航空機、地上から取得する技術の開発を目指します。
宇宙を含む人類活動圏の環境情報技術分野において、アジア・オセアニア域を中心に構築する国際的で多種多様な宇宙・地球環境データの観測・収集・管理・解析・配信を統合的に行う体制をもとに、観測・センシング技術および数値計算技術を総合し、これらによる大規模データを計算機クラウド上で処理するためのインフォマティクス技術を確立します。
時空標準研究室では、日本標準時と周波数標準の発生・維持・供給を中核に、世界の標準時、周波数標準への貢献、超高精度を目指す基礎的先端的な研究から、産業や社会生活への利用を目指す実用的な研究までを幅広く行っています。
電波利用の一層の多様化・高度化、省エネルギー機器等の急速な普及が見込まれる中、 情報通信機器や通信システムが電磁波による干渉を受けることなく動作し、また人体に対しても安心かつ安全に使用できるような電磁環境を実現するための研究開発を行います。






