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実践的サイバー防御演習(CYDER:CYber Defense Exercise with Recurrence)の開発・実施

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NICTセキュリティ人材育成研究センターでは、政府のサイバーセキュリティ戦略等に基づき、サイバーセキュリティ基本法に規定される国の行政機関、地方公共団体、独立行政法人、重要社会基盤事業者等を対象として、実践的なサイバー防御演習を開発・実施しています。

(平成28年度~)

演習の趣旨

サイバー攻撃の手口は、巧妙化かつ多様化し、サイバー攻撃を未然に防ぐことは非常に困難な状況になっています。官公庁や企業等に対する標的型サイバー攻撃は増加の一途をたどっており、侵入されていることに気付くことができない組織も数多く存在すると言われています。国民へのマイナンバーの配布が始まるなどICTの利活用が期待される一方で、情報漏えいを防ぐための対策が、ますます重要になっています。

「実践的サイバー防御演習 CYDER」は、増加するサイバー攻撃から情報を守るため、情報システム管理者のインシデントレスポンス能力の向上を目的としています。CYDERでは、日常の運用を考慮しながら、事業継続を脅かす攻撃に対応できる「総合力の高い情報システム管理者」の養成を目指します。

演習の概要

受講者は国の行政機関や地方公共団体の情報システム担当職員として演習に参加し、消防訓練のように、国の行政機関や地方公共団体の LAN 環境を模擬した環境で実際のサイバー攻撃を体験します。標的型攻撃によるインシデントの検知から対応、回復といったインシデントハンドリングを一連の流れで実践的に体験することで、サイバー攻撃の手法とその対策を学ぶことができます。

演習の特徴

  • NICT 北陸 StarBED 技術センターに設置された大規模高性能サーバ群を活用し、仮想ネットワーク環境として演習環境を構築
  • NICT における長年にわたるサイバーセキュリティ研究で得られた技術的知見を活用
  • 我が国固有のサイバー攻撃事例を徹底分析し、 最新の演習シナリオを用意

演習イメージ
演習イメージ
平成28年度 地方公共団体向け開催案内

本年度開催分の地方公共団体向け演習の開催は終了しました。

平成28年度 国の行政機関等向け演習

国の行政機関等向け演習については、東京において、12月から10回程度開催し、100組織、300人以上の方にご参加いただく予定です。

本年度開催分の国の行政機関等向け演習の申込受付は終了しました。
申込数(延べ):310組織、625人

セキュリティ人材育成研究センター